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中国電力の23年3月期は2097億円の最終赤字へ、独禁法引当で

中国電力の23年3月期は2097億円の最終赤字へ、独禁法引当で

東証プライム上場の電力会社「中国電力」は、2023年3月期通期連結業績予想を公表し、当期純損益が2097億1500万円の赤字に陥る見通しを明らかにしました。

2023年3月期通期連結業績予想:中国電力

売上高営業損益純損益
前回予想 1兆6200億円 △1800億円 △1390億円
今回予想 1兆6200億円 △1800億円 △2097億1500万円
前期実績 1兆1366億円 △607億4400万円 △397億500万円

売上高および営業損益は今年9月に発表した数値を据え置くものの、特別高圧電力および高圧電力の事業者向け電力供給において、他の大手電力会社と互いの営業エリアで顧客を奪わないなどのカルテルを結んでいたとして、公正取引委員会から独占禁止法に基づく課徴金納付命令などの意見聴取通知書を受領したため、独占禁止法関連損失引当金繰入額として707億円の特別損失を計上することから、純損益は前回予想を下回る見通しとなりました。

特別損失の計上および業績予想の修正について:中国電力

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