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名古屋のガス部品製造「山田合金加工」が特別清算、負債83億円

名古屋のガス部品製造「山田合金加工」が特別清算、負債83億円

官報によると、愛知県名古屋市に本拠を置く元・ガス器具部品製造の「山田合金加工株式会社」は、8月15日付で名古屋地方裁判所より特別清算の開始決定を受けたことが明らかになりました。

1951年に「近藤製作所」の屋号で創業の同社は、ガス器具部品やガス配管継手部品の製造を柱とするほか、自動車部品の切削加工や各種部品の加工を手掛け、台湾・中国・ベトナムに子会社を成立するなど事業を拡大していました。

しかし、積極的な事業拡大による借入金が経営の重しとなるなか、新型コロナウイルス感染症の影響による受注の減少で資金繰りが悪化しました。

そのため、2021年7月に新会社の「株式会社近藤製作所」を設立し事業を継承した一方、自らは清算目的会社として現商号に改称し事後処理を進めていました。

2021年3月期末時点の負債総額は約83億円です。

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