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栃木の益子焼窯元「つかもと」が民事再生法申請へ、負債9億円

栃木の益子焼窯元「つかもと」が民事再生法申請へ、負債9億円

栃木県益子町に本拠を置く窯元の「株式会社つかもと」は、民事再生法の適用申請を検討していることが明らかになりました。

1864年に創業の同社は、益子焼を製造・販売する老舗の窯元で、益子焼の土釜で有名な群馬の駅弁「峠の釜めし」の容器を製造していることでも知られ、東京や福岡に営業拠点となる自社ビルを構えるほか、過去には宿泊施設の運営も手掛けるなど事業を拡大していました。

しかし、近年は需要の落ち込みで業績が低迷するなか、新型コロナウイルス感染症の影響による販売不振も重なり資金繰りが逼迫したため、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約9億円の見通しで、再生手続により事業継続を目指す方針です。

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