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大分の設備工事「九設」が自己破産申請、負債30億円

大分の設備工事「九設」が自己破産申請、負債30億円

信用調査会社の帝国データバンクによると、大分県大分市に本拠を置く設備工事の「株式会社九設」は、5月10日付で大分地方裁判所へ自己破産を申請し倒産したことが明らかになりました。

1996年に設立の同社は、大手ゼネコンの下請工事を中心として、大規模商業施設などの空調・衛生・消火設備や電気設備の設計・施工を手掛け、福岡市・北九州市・熊本市に営業拠点を開設するなど事業を拡大していました。

しかし、福岡県警の調べにより同社代表と暴力団幹部との不適切な関係が明らかとなり、公共工事の入札から排除される見込みとなったほか、取引先企業から取引を停止されるなど信用が失墜するなか、5月6日付で決済不調となり今回の措置に至ったようです。

負債総額は約30億円の見通しです。

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