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新電力大手「エフパワー」が会社更生法申請、負債464億円

新電力大手「エフパワー」が会社更生法申請、負債464億円

東京都港区に本拠を置く新電力大手の「株式会社F-Power」(エフパワー)は、3月24日付で東京地方裁判所へ会社更生法の適用を申請し、同日付で保全管理命令を受けたと発表しました。

2009年に設立の同社は、電力の売買および発電・電力供給を手掛ける新電力大手で、2015年には沖縄を除く全国に電力供給エリアを拡大すると、2018年には契約電力400万kWを達成し、電力販売量で新電力1位となるなど事業を拡大していました。

しかし、その後は競争激化により業績が低迷するなか、今冬の電力逼迫に伴う卸電力市場の価格急騰で資金繰りが悪化したため、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。今後は保全管理人の下でスポンサーの選定を進める予定で、既存の顧客に対する電力供給に支障はないとのことです。

負債総額は約464億円の見込みです。

*(2021年3月25日17時30分)負債総額が判明したため、情報を更新しました。

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