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JFEスチールが京浜地区の高炉1基を休止、生産能力13%削減

JFEスチールが京浜地区の高炉1基を休止、生産能力13%削減

東証・名証1部上場の鉄鋼大手「JFEホールディングス」の事業子会社「JFEスチール」は、東日本製鉄所・京浜地区(川崎市)の高炉1基を休止すると発表しました。

2023年度をめどに同地区の上工程(製銑・製鋼)および熱延設備を休止するもので、一部の生産を除き千葉地区に集約する方針です。また、この施策に伴う固定費の削減などで年間約600億円のコスト削減効果を見込むほか、今後10年間で発生する見込みだった老朽更新投資の約2000億円を抑止することが可能となります。

米中貿易摩擦による鉄鋼需要の低迷や、原料価格・資材費・物流費の上昇により事業環境が悪化しているほか、将来的には更なる競争激化や多額の老朽設備更新費用が見込まれることから、抜本的な改革が必要と判断し今回の決定に至ったようです。

なお、同地区の従業員(約1200名)については、配置転換などにより雇用を維持する方針です。

国内最適生産体制の構築に向けた構造改革の実施について:JFEスチール

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