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東京の印刷業「千明社」が民事再生法申請、負債30億円

東京の印刷業「千明社」が民事再生法申請、負債30億円

東京都千代田区九段北に本拠を置く印刷業の「株式会社千明社」は、11月13日付で東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。

1950年に創業の同社は、主に大手通販会社を取引先として、パンフレットやカタログなどの企画・デザイン・印刷・製本加工を主力に事業を展開し、1988年には埼玉県幸手市にオフセット輪転工場を開設したほか、2012年には沖縄県うるま市にDTPセンターを開設するなど事業を拡大していました。

しかし、デジタル化の伸展による紙媒体の需要減少で業績が悪化すると、保有する不動産の売却などで生き残りを目指したものの、その後も業績は悪化の一途を辿ったことから、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。

2019年9月30日時点の負債総額は約30億円です。

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