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理化学機器卸「エル・エム・エス」が民事再生法、負債60億円

理化学機器卸「エル・エム・エス」が民事再生法、負債60億円

東京都文京区本郷に本拠を置く理化学機器卸の「株式会社エル・エム・エス」は、11月19日付で東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。

1985年に設立の同社は、医療機器・理化学機器・検査診断機器・動物実験機器および関連消耗品・試薬の輸入・卸を主力に事業を展開し、札幌から沖縄まで全国に営業所を開設するなど事業を拡大していました。

しかし、減収傾向が続いた一方で、人件費をはじめとする経費がかさみ業績が悪化すると、多額の借入金が資金繰りを逼迫したため、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。

負債総額は、東京商工リサーチによると約60億円、帝国データバンクによると約66億円の見通しです。

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