東京都豊島区東池袋に本拠を置くCD・DVD卸の「株式会社板橋開発」(旧商号:株式会社星光堂)は、12月27日付で東京地方裁判所へ特別清算を申請したことが明らかになりました。
1924年に「飯原星光堂楽器店」として創業の同社は、1961年に卸部門を開設すると、その後は音楽ソフト・映像ソフトの卸売りを手掛け、物流・管理システムの確立や物流センターの開設などにより事業を拡大し、業界では高い知名度を誇っていました。
しかし、インターネット配信の普及などにより、視聴者の音楽・映像コンテンツへの接し方が変化するなか、売上の大幅な減少で赤字が続くなど業績が悪化し、債務超過に陥っていました。
そのため、東証1部上場の玩具卸「ハピネット」による支援のもと、営業継続を目的として新会社の「株式会社星光堂マーケティング」を設立し旧会社の卸事業を継承した一方、自らは清算目的会社として現商号へ改称し事後処理を進めていました。
2018年6月期末時点の負債総額は約56億円の見通しです。








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