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群馬の樹脂加工「タカハシ工業」に破産決定、負債19億円

群馬の樹脂加工「タカハシ工業」に破産決定、負債19億円

群馬県玉村町に本拠を置くプラスチック加工の「株式会社タカハシ工業」は、3月2日付で前橋地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1979年に創業の同社は、大手電機メーカーや自動車部品メーカーなどを取引先として、携帯電話や自動車をはじめとするプラスチック機構部品の金型製作・成形・塗装・真空蒸着などを手掛け、2001年には静岡県内に工場を開設したほか、香港の子会社や中国・インドネシアに合弁会社を開設するなど事業を拡大していました。

しかし、主力だった携帯電話向け製品について、市場縮小に伴う受注の減少で売上が落ち込むと、工場開設をはじめとする積極的な設備投資が裏目となり資金繰りが逼迫したため、事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。

東京商工リサーチによると、負債総額は約19億7000万円の見通しです。

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