電機大手の「東芝」は、半導体事業における構造改革の一環として、ディスクリート事業の国内製造拠点を現在の6拠点から3拠点へ閉鎖・統合することを明らかにしました。
閉鎖の対象となるのは、光半導体の前工程拠点となる北九州工場(福岡県北九州市)・浜岡東芝エレクトロニクス(静岡県御前崎市)と、パワー半導体の後工程拠点となる東芝コンポーネンツ(千葉県茂原市)の3拠点で、2012年度上期中にも生産を終了する予定です。
当該拠点の生産品目については、姫路半導体工場・加賀東芝エレクトロニクス・豊前東芝エレクトロニクスの3拠点へ再編・統合する方針で、閉鎖拠点の従業員については原則として東芝グループ内での配置転換で対応するとのことです。
半導体市況の低迷に加え、歴史的な円高による競争力の低下が懸念されることから、付加価値の高い製品へ集中しコスト競争力の強化を目指すようです。









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