東京都中央区に本拠を置く飛行船運航会社の「日本飛行船」は、5月31日までに事業を停止し、自己破産申請の検討に入ったことが明らかになりました。
2002年に設立の同社は、飛行船に広告を載せ上空を飛び回る宣伝広告を柱として事業を展開。世界最大級の飛行船「ツェッペリンNT号」を保有し、2005年に開催された万博「愛・地球博」のPRなどで活躍していました。
また、2007年からは遊覧飛行にも事業を拡大したものの、高額だったこともあり利用者は伸び悩み苦戦。さらに、景気低迷の影響で広告出稿も落ち込むなど業績が悪化すると、遂に事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。
負債総額は約14億円の見通し。










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