舞台セットや造形物などの制作会社「T・I・J」は、2月8日までに事業を停止、東京地方裁判所へ自己破産を申請し倒産したことが明らかになりました。
東京都港区に本拠を置く同社は、「USJ」などのテーマパークや劇場・商業施設を主な取引先として事業を展開。また、高知県香南市に約4000坪の敷地面積を誇る工場を保有し、大型セットや巨大造形物等の制作を可能にするなど、業界では相応の知名度を有していました。
しかし、景気低迷の煽りを受けて受注が大幅に減少すると、支払サイクルの長期化などで資金繰りは悪化。これ以上の事業継続は困難との判断から、今回の措置に至ったようです。
毎日新聞などによると、関連会社2社も同様の措置が取られ、3社合わせた負債総額は約10億円の見通し。









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