東証スタンダード上場で居酒屋チェーンを展開する「ホリイフードサービス」は、親会社の「株式会社OUNH」(東京都新宿区)が7月28日付で東京地方裁判所へ自己破産を申請したと発表しました。
同社は2003年に設立の飲食業「株式会社TBIホールディングス」が前身で、居酒屋業態を中心に飲食店を展開し、2013年には投資ファンドの「インテグラル」が資本参加すると、2017年にはTOBにより「ホリイフードサービス」の株式過半数を取得し子会社化するなど事業を拡大しました。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により業績が急激に悪化すると、資金繰りの行き詰まりから自力での事業継続が困難となったため、2023年6月30日付で飲食事業を別会社に譲渡した一方、自らは商号を「OUNH」に改称し事後処理を進めていました。
負債総額は約92億800万円です。
なお、OUNHとホリイフードサービスは、2023年5月31日付で業務提携契約を解消しており、現在はOUNHがホリイフードサービスの議決権の52.50%を保有しているものの、人的および取引関係はなく、経営は独立しているため、この措置によるホリイフードサービスへの影響はありません。










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