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「堀正工業」が民事再生断念し破産申請へ、負債300億円

「堀正工業」が民事再生断念し破産申請へ、負債300億円

信用調査会社の帝国データバンクによると、6月8日までに債務整理を弁護士に一任した「堀正工業株式会社」(東京都品川区西五反田)は、これまでの方針を変更し自己破産を申請する見込みが明らかになりました。

1933年に「ホリマサ商店」として創業の同社は、ベアリングを主体とする部品商社として事業を展開し、香港・上海・ベトナムに現地法人を設立するなど業績は好調に推移していました。

しかし、従前より低採算が続くなか、多数の金融機関に対して多額の借入が存在し、その返済原資を確保できない状態に陥ったため、資金繰りの行き詰まりから2023年6月に債務整理を弁護士に一任しました。

その後、清算型の民事再生を目指し支援スポンサーを探すなか、資金の借入に関わる不適切な会計処理の疑いについて、その調査などに時間を要することから、民事再生を断念し今回の措置に至ったようです。

負債総額は300億円を超える見込みです。

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