東証スタンダード上場で装置部品製造の「フェローテックホールディングス」は、中国の子会社「啓東申通電子機械配件」(江蘇省)が5月18日付で破産手続の開始決定を受けたと発表しました。
2018年に設立の同子会社は、同社グループが70%、中国企業が30%をそれぞれ出資する合弁会社で、先に行っていた上海地区でのメッキ事業が環境規制により継続困難となったため、当地に設備を移管しメッキ事業を手掛けていました。
しかし、生産の移転後は品質が安定せず業績が低迷したほか、将来的な収益の改善も見込めないと判断したため、2021年9月に事業を停止し解散および清算手続の準備を進めていました。
ところが、2022年4月6日付で債権者の「上海信凡通信配套工程」(上海市)から破産手続の開始を申し立てられ、裁判所から同手続の開始決定を受けました。なお、手続の完了には1年から2年を要する見込みです。










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