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北九州の食肉卸「ファインフード」が破産申請へ、負債22億円

北九州の食肉卸「ファインフード」が破産申請へ、負債22億円

信用調査会社の東京商工リサーチによると、福岡県北九州市に本拠を置く食肉加工・卸の「株式会社ファインフード」と、関連会社の「株式会社エフエルシー」(山口県宇部市)、「株式会社アール・エフ」(北九州市)の3社は、10月1日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。

1997年に設立のファインフードは、精肉店や医療・介護施設などを取引先として食肉の卸を手掛けるほか、2008年にはアール・エフを設立し、飲食店向け卸売に進出しました。また、2011年にはエフエルシーを買収し、スーパー向け卸売にも事業を拡大していました。

しかし、近年は競争激化や採算の悪化で厳しい環境が続くなか、新型コロナウイルス感染症の影響による飲食店向け部門の不振で資金繰りが逼迫したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

3社合計の負債総額は約22億3000万円の見通しです。

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