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米「フォード」がインドでの自動車生産から撤退、販売も縮小へ

米「フォード」がインドでの自動車生産から撤退、販売も縮小へ

アメリカの自動車メーカー「フォード・モーター」は、インドにおける完成車の生産から撤退すると発表しました。サナンド工場は2021年末、チェンナイ工場は2022年上期をもって完成車の生産を終了します。なお、輸出向けのエンジン生産は継続する予定です。

また、インド国内で販売されている現在の車種ラインナップについても、在庫限りをもって販売を終了する予定で、今後はマスタングなどの高級スポーツカーや電気自動車・ハイブリッド車の輸入販売に規模を縮小します。

過去10年で20億ドル(約2200億円)以上の損失を計上するなどインド事業の業績不振が続いていることから、抜本的な改革策が必要と判断し今回の決定に至ったようです。

フォードをめぐっては、2016年に日本市場から撤退したほか、オーストラリアでの自動車生産の終了、欧州での工場閉鎖、南米の商業トラック事業撤退、ロシアの乗用車市場から撤退、ブラジルでの自動車生産の終了など世界的な事業の見直しを進めています。

Ford Restructures India Operations:Ford Media

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