信用調査会社の帝国データバンクによると、大阪府大阪市に本拠を置く不動産業の「ジョイハウス株式会社」は、7月1日付で大阪地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。
2001年に設立の同社は、不動産賃貸や商業施設の運営・管理を主力に事業を展開し、2013年には京都府宇治市の近鉄小倉駅前にある商業施設「レインボー小倉」の建物を取得するなど事業を拡大していました。
しかし、レインボー小倉の核テナントだったスーパーマーケットの「近商ストア」が2018年に撤退すると、他テナントも相次ぎ撤退・閉店したことで、一部ではその様子が廃墟の様だと話題になっていました。その後、ジョイハウスはレインボー小倉の建物を競売に掛けたものの、建物が耐震基準を満たしていないことが判明したため競売を取り下げると、資金繰りの行き詰まりから解体・耐震補強工事の資金工面が困難となるなか、債権者により破産手続を申し立てられ今回の措置に至ったようです。
帝国データバンクによると、負債総額は30億円に達する可能性もあるが流動的とのことです。










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