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福島・猪苗代湖の「磐梯観光船」が破産申請、コロナ影響で

福島・猪苗代湖の「磐梯観光船」が破産申請、コロナ影響で

福島県猪苗代町に本拠を置く遊覧船運航の「磐梯観光船株式会社」は、6月15日付で福島地方裁判所会津若松支部へ自己破産を申請し倒産したことが明らかになりました。

1959年に設立の同社は、猪苗代湖や桧原湖で計5隻の遊覧船を運航し、特に猪苗代湖の遊覧船「かめ丸」と「はくちょう丸」はそのユニークなデザインが子供を中心に人気で、2020年3月期も黒字を計上するなど業績は順調に推移していました。

しかし、新型コロナウイルスの感染拡大による影響で乗客数が減少したほか、緊急事態宣言に伴い4月13日から臨時休業を余儀なくされたことで、売上が見込めるゴールデンウィークに営業できず、売上が急減し資金繰りが悪化していました。また、夏場における利用者数の回復も見込めないことから、6月15日付で廃業し今回の措置に至ったようです。

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