不景気.com > 国内倒産 > 馬毛島所有「タストン・エアポート」に破産保全、負債240億円

馬毛島所有「タストン・エアポート」に破産保全、負債240億円

馬毛島所有「タストン・エアポート」に破産保全、負債240億円

東京都世田谷区に本拠を置く不動産管理業の「タストン・エアポート株式会社」(旧商号:馬毛島開発株式会社)は、債権者から破産を申し立てられ、6月15日付で東京地方裁判所より破産手続における保全管理命令を受けたことが明らかになりました。

1974年に設立の同社は、1990年代より鹿児島県西之表市の馬毛島の土地買収を進め、公有地の市道と学校跡地を除く島の大半を所有地とし、同島の管理・保安・開発を行う一方、2016年11月には防衛省との間で用地売却に向け合意書を締結していました。

しかし、売却額について双方の溝が大きく、交渉が一向に進まないなか、債権者から破産を申し立てられ今回の措置に至ったようです。なお、同社によると、債権者に対し破産申し立ての取り下げを要請するべく、協議を進めるとのことです。

帝国データバンクによると、2016年10月期末時点の負債総額は約240億円です。

関連記事

「国内倒産」最新記事

カテゴリー

月別記事一覧

最新記事

アクセスランキング

注目記事