東京商工リサーチによると、新潟県妙高市に本拠を置く旅館業の「妙高ホテル」は、7月10日付で新潟地方裁判所高田支部へ自己破産を申請し倒産したことが明らかになりました。
大正時代に創業、1948年に設立の同社は、妙高温泉にて総部屋数23室の温泉旅館「石田館妙高ホテル」の経営を手掛け、同施設は戦国武将・石田三成の子孫が運営する宿として知られていました。
しかし、主力だったスキー客の減少により業績が悪化すると、2011年5月には妙高温泉の源泉がある妙高山中腹の南地獄谷で起きた土砂崩れで温泉の供給が停止したため、その後は沸かし湯による営業を余儀なくされるなど厳しい環境に陥り今回の措置となったようです。
負債総額は約3億1000万円の見通しです。








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