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「ジュエリーマキ」の三貴が2度目の民事再生法申請、負債120億円

「ジュエリーマキ」の三貴が2度目の民事再生法申請、負債120億円

東京都台東区浅草橋に本拠を置く宝飾品販売の「三貴」は、7月30日付で東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。

1965年に設立の同社は、宝飾品の原材料調達から企画・製造・販売を手掛け、「ジュエリーマキ」や「じゅわいよ・くちゅーるマキ」などの店舗名でピーク期には全国に約1200店舗を展開したほか、積極的なテレビCMにより高い知名度を誇っていました。

しかし、その後はバブル崩壊による売上の減少、さらに景気低迷による高級品の需要減などから業績は悪化の一途を辿ったため、2009年1月には民事再生法の適用を申請し再建を目指していました。

その後は不採算店の閉鎖で店舗数は約100店舗まで規模を縮小したものの、競争激化や長引く消費者の節約志向で業績回復には至らず、資金繰りの行き詰まりから2度目となる民事再生法の申請に至ったようです。

帝国データバンクによると、負債総額は約120億円の見通しです。

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