
大阪証券取引所は、4月1日付でジャスダック上場の「EMCOMホールディングス」を上場廃止に係る猶予期間入り銘柄に指定すると発表しました。
これは、同社の3月時価総額が3億円未満となったための措置で、猶予期間となる12月31日までに時価総額が所要額を超えない場合は上場廃止となります。
なお、同社株式は「合併等による実質的存続性の喪失(不適当な合併等)」により監理銘柄(確認中)に指定されており、4月8日までに適合審査の申請を行わない場合は上場廃止となります。
大阪証券取引所は、4月1日付でジャスダック上場の「EMCOMホールディングス」を上場廃止に係る猶予期間入り銘柄に指定すると発表しました。
これは、同社の3月時価総額が3億円未満となったための措置で、猶予期間となる12月31日までに時価総額が所要額を超えない場合は上場廃止となります。
なお、同社株式は「合併等による実質的存続性の喪失(不適当な合併等)」により監理銘柄(確認中)に指定されており、4月8日までに適合審査の申請を行わない場合は上場廃止となります。