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東京の畜産業「神明畜産」が民事再生、負債600億円超

東京の畜産業「神明畜産」が民事再生、負債600億円超

東京都東久留米市に本拠を置く畜産業の「神明畜産株式会社」と、グループ会社の「株式会社肉の神明」、「共栄畜産有限会社」(ともに同所)の3社は、9月9日付で東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。

1967年に設立の神明畜産は、「神明牧場」の屋号で豚・牛の生産を行う大手の畜産業者で、北海道から九州まで全国に牧場や養豚場・物流拠点を構え、繁殖から育成・運搬・加工・小売まで一貫して手掛けていました。

しかし、飼料をはじめとする各種コストの高騰で採算が悪化するなか、新型コロナウイルス感染症の影響による飲食店からの受注減が追い討ちとなり、資金繰りの行き詰まりから自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。

負債総額は神明畜産が約300億円、肉の神明が約240億円、共栄畜産が約70億円の見通しです。

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