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加藤製作所の22年3月期は93億円の最終赤字へ、新工場断念

加藤製作所の22年3月期は93億円の最終赤字へ、新工場断念

東証1部上場の建設機械メーカー「加藤製作所」は、2022年3月期通期連結業績予想を下方修正し、当期純損益が93億円の赤字に陥る見通しを明らかにしました。

2022年3月期通期連結業績予想:加藤製作所

売上高営業損益純損益
前回予想 657億円 △26億円 △31億円
今回予想 632億円 △70億円 △93億円
前期実績 585億1900万円 △28億1000万円 △57億3800万円

国内および中国市場で売上の減少を見込むほか、中国子会社における売上債権管理の厳格化に伴い、貸倒引当金繰入額として48億円を計上しました。また、茨城県ひたちなか市に開設を予定していた新工場について、事業環境の悪化を理由に工場の開設を断念したことから、当該固定資産の減損損失として14億円を計上する予定です。

加えて、タイ子会社の解散に伴う固定資産の減損損失として14億円、支店・営業所の統廃合に伴う事業構造改善費用として1億円をそれぞれ計上するほか、119名が応募した希望退職者募集に伴う特別退職金などの費用も嵩み、売上高・営業損益・純損益ともに前回予想を下回る見通しとなりました。

業績予想の修正に関するお知らせ:加藤製作所

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