ジャスダック上場でステーキチェーン展開の「あさくま」は、100%出資子会社の「株式会社竹若」(東京都中央区築地)が東京地方裁判所に破産手続開始の申し立てを行うことを決議したと発表しました。
1988年に設立の竹若は、和食・寿司業態を主力に都内などで10店舗以上を展開するなど事業を拡大し、2020年2月にあさくまの子会社となりました。
しかし、その後は新型コロナウイルス感染症の影響による外食不況で業績が急激に悪化すると、感染症の終息が見通せず収益改善の見込みが立たないことから、今年3月末をもって全店舗を休業していました。
また、会社整理の方法として私的整理を検討したものの、債権者からの賛同を得られなかったため、破産手続が最適と判断し今回の措置に至ったようです。
負債総額は9億9700万円です。なお、竹若の負債額の確認作業中に、2016年11月時点の旧経営陣による多重リースの不正資金調達が発覚したことも併せて発表しました。










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