不景気.com > 企業不況 > 近畿日本ツーリストを債務超過の猶予期間入り銘柄に指定

近畿日本ツーリストを債務超過の猶予期間入り銘柄に指定

近畿日本ツーリストを債務超過の猶予期間入り銘柄に指定

東京証券取引所は、1部上場で大手旅行代理店の「近畿日本ツーリスト」を傘下に持つ「KNT-CTホールディングス」を上場廃止に係る猶予期間入り銘柄に指定すると発表しました。

これは、同社が2021年3月期決算において96億5400万円の債務超過に陥ったための措置で、猶予期間となる2023年3月31日までに債務超過を解消できない場合は上場廃止となります。

新型コロナウイルス感染症の影響による旅行需要の落ち込みで、2021年3月期決算は284億円の最終赤字に陥るなど業績が悪化しており、希望退職者の募集などで人員の約3分の1を削減する計画を進めるなど厳しい環境が続いています。

なお、第三者割当増資により6月30日付で約400億円の払い込みを受けることから、債務超過は解消される予定です。

上場廃止に係る猶予期間入り:KNT-CT | 日本取引所グループ

「企業不況」の最新記事

関連記事

検索

最新記事

アクセスランキング