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京都で町家ホテルRinn展開「レアル」が民事再生、負債18億円

京都で町家ホテルRinn展開「レアル」が民事再生、負債18億円

京都府京都市に本拠を置く不動産開発およびホテル運営の「株式会社レアル」は、3月25日付で京都地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。

2013年に設立の同社は、京都市内を中心に町家を数多く取得し、居住用やゲストハウス・ホテル用に改築したものを投資家などに販売する不動産開発事業を手掛けていました。また、販売したゲストハウスやホテルの運営を受託し、京町家タイプの「鈴」、ホテルタイプの「Rinn」として展開し、好調なインバウンド需要を受けて78施設を運営するまでに事業を拡大していました。

しかし、新型コロナウイルス感染症の影響による外国人観光客の消失や、緊急事態宣言の発出による旅行需要の大幅な落ち込みで業績が悪化すると、施設の休業や賃料の支払い猶予などで生き残りを目指したものの、支えきれずに資金繰りが逼迫したため、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約18億2800万円の見通しです。

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