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静岡・富士の「大興製紙」が会社更生法申請、負債140億円

静岡・富士の「大興製紙」が会社更生法申請、負債140億円

静岡県富士市に本拠を置く製紙業の「大興製紙株式会社」は、1月15日付で東京地方裁判所へ会社更生法の適用を申請したことが明らかになりました。

1950年に「三興パルプ株式会社」の商号で設立の同社は、包装紙や紙袋などに用いられるクラフト紙の製造・販売を主力とするほか、クラフトパルプ・特殊紙の製造・販売やリサイクル事業を手掛けていました。

しかし、近年は原材料の高騰や競争激化で赤字が続くなど業績が悪化するなか、新型コロナウイルス感染症の影響による紙需要の落ち込みも重なり資金繰りが逼迫したため、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約140億円の見通しです。なお、板紙・ダンボール製造の「レンゴー」(東証1部上場)が支援スポンサーとなることを発表しています。

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