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福岡のスーパー経営「筑後商事」に特別清算決定、負債26億円

福岡のスーパー経営「筑後商事」に特別清算決定、負債26億円

官報によると、福岡県柳川市に本拠を置く元スーパー経営の「筑後商事株式会社」(旧商号:株式会社マミーズ)は、6月22日付で福岡地方裁判所柳川支部より特別清算の開始決定を受けたことが明らかになりました。

2003年に設立の同社は、福岡県を中心に熊本県や佐賀県・長崎県で食品スーパー「マミーズ」の経営を手掛け、ピーク期には約40店舗を展開するなど事業を拡大していました。

しかし、大手スーパーやコンビニエンスストア・ドラッグストアなどとの競争激化で業績が悪化すると、不採算店舗を閉鎖し30店舗まで規模を縮小したものの、資金繰りの行き詰まりから単独での事業再建が困難な状況になっていました。

そのため、2018年12月に運営する22店舗を「大黒天物産株式会社」(東証1部上場)へ譲渡した一方、自らは清算目的会社として現商号へ改称し、不動産の処分などの事後処理を進めていました。なお、店舗は大黒天物産が新設した子会社「マミーズ株式会社」(柳川市)の下で営業を継続しています。

帝国データバンクによると、負債総額は約26億円の見通しです。

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