福島県鏡石町に本拠を置く絵画用キャンバス製造の「日本画材工業株式会社」は、4月30日までに事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。
1918年(大正7年)に創業の同社は、「フナオカキャンバス」のブランド名で絵画用キャンバスの製造・販売を手掛け、国産キャンバスのパイオニアとして業界では高い知名度を有するほか、海外でも高い評価を得るなど業績は好調に推移していました。
しかし、安価な海外製品との競争激化で売上が減少すると、消費増税に伴う個人消費の落ち込みが追い打ちを掛け資金繰りが逼迫したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。
東京商工リサーチによると、負債総額は約2億4000万円の見通しです。









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