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三井海洋開発の21年12月期は300億円の赤字へ、工場進捗悪化で

三井海洋開発の21年12月期は300億円の赤字へ、工場進捗悪化で

「三井E&Sホールディングス」の子会社で浮体式海洋石油ガス・生産設備の設計・建造を手掛ける「三井海洋開発」は、2021年12月期通期連結業績予想を下方修正し、当期純損益が300億円の赤字に陥る見通しを明らかにしました。

2021年12月期通期連結業績予想:三井海洋開発

売上高経常損益純損益
前回予想 4000億円 △45億円 △65億円
今回予想 4000億円 △300億円 △300億円
前期実績 3099億2500万円 △128億5400万円 △130億7600万円

それぞれのプロジェクトにおいて、操業停止が想定以上に長引いているほか、想定以上の修繕費用が発生すること、建造期間の長期化や搭載機器の品質懸念などで損失を計上することから、経常損益・純損益ともに前回予想を下回る見通しとなりました。

同社では、ブラジルのガス田開発用施設で実施中の大規模修繕工事において、工事従事者などが利用する海上居住施設で新型コロナウイルス感染症のクラスターが発生したため、工事の人員不足により操業停止期間の長期化や工期の延長を余儀なくされました。

業績予想の修正に関するお知らせ:三井海洋開発

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