北海道小樽市銭函の生鮮食品販売業「小樽シーフーズ海商」は、1月4日をもって事業を停止し、今後は私的整理により倒産する見通しであることが明らかになりました。
1986年に銭函市場で総菜店として創業した同社は、1995年に現商号で法人化。スーパー2店舗の運営や飲食店・インターネット販売にも事業を拡大する一方、名物社長によるTV番組での露出や積極的なテレビCMにより知名度を上げていました。
しかし、運営するスーパー「バッタランド」の販売方式を会員制に移行したことで来客数が減少、景気低迷の影響によるギフト商品の販売不振などもあり収益が悪化。その後も、取引先への信用不安が広がったことで事業継続を断念し、今回の措置に至ったようです。
北海道新聞(電子版)などによると、負債総額は2008年12月期で約38億8500万円。
(私的整理による倒産を予定していることが判明したため、初稿時にあった「破産申請」の記述を訂正し、記事を再構成しています。)







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