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宮城・塩竃の水産物加工「翔ジャパン」が自己破産申請へ

宮城・塩竃の水産物加工「翔ジャパン」が自己破産申請へ

信用調査会社の東京経済によると、宮城県塩竃市に本拠を置く水産物加工の「翔ジャパン株式会社」は、12月1日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。

東日本大震災による津波の被害で、宮城県女川町にあった既存工場が操業困難となったため、塩竃市に新工場を開設し、2011年に新会社を設立すると、その後は鮭フレーク・さんま刺身・煮魚など国産養殖銀鮭・さんまの加工を主力に事業を展開し、塩竃本社工場に加え、石巻市にも工場を所有するなど事業を拡大していました。

しかし、低採算が続いたことで業績は低迷したほか、積極的な設備投資が裏目となり資金繰りが逼迫し、11月末には決済難に陥ったことで事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。

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