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原弘産が債権回収不能、海外取引先から入金されず

原弘産が債権回収不能、海外取引先から入金されず

東証2部上場の不動産業「原弘産」は、保有する債権について回収不能となり、貸倒償却すると発表しました。

風力発電機の製造・販売を行う子会社「Harakosan Europe B.V.」が、2007年2月に製品を外国企業に売却した件で、発電トラブルを理由に代金の一部が支払われない状況となっています。

原弘産は、2009年8月に風力発電事業の特許権や同子会社の株式を別会社に譲渡したため、当該債権に関する資料などを保有していないことに加え、売買契約が外国法に準拠している可能性も高く、また、最終の入金から長期間が経過していることも含め、法的手段による債権の回収は困難と判断し今回の決定に至ったようです。

債権額は売掛金7170万円(最近事業年度末の純資産に対し6.5%相当)の見込みで、当該債権については貸倒引当済みのため、業績に与える影響は軽微とのことです。

債権の回収不能に関するお知らせ:原弘産

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