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福島・いわきの海藻加工「大元昆布海産」が弁護士一任

福島・いわきの海藻加工「大元昆布海産」が弁護士一任

信用調査会社の東京商工リサーチによると、福島県いわき市に本拠を置く海藻加工業の「大元昆布海産株式会社」は、12月15日までに事業を停止し、事後処理を弁護士に一任したことが明らかになりました。

1963年に設立の同社は、「きざみ昆布」をはじめとする昆布・ワカメなどの海藻加工を主力に事業を展開したものの、2011年に発生した東日本大震災による津波の被害で工場が全壊したため、全従業員を解雇するなど事業を一時休止していました。

その後は、中小企業基盤整備機構が建設した仮設施設に入居するかたちで、同年11月に操業を再開したものの、風評被害などによる売上の低迷が続いたことから、資金繰りが行き詰まり事業継続を断念したようです。

負債総額は約2億円の見通しです。

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