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ネットカード(旧・オリエント信販)が破産、負債595億円

ネットカード(旧・オリエント信販)が破産、負債595億円

東京都墨田区に本拠を置く消費者金融業の「ネットカード株式会社」は、11月10日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受けたと発表しました。

同社は、1976年に「オリエント信販株式会社」として設立の消費者金融業者で、2000年に投資ファンドの「ユニゾン・キャピタル・パートナーズ」が経営権を取得すると、インターネット専業の個人ローン業務に特化するかたちで事業を拡大し、2005年には経営権が「GMOインターネット」に譲渡されると、2006年には「GMOネットカード」へ商号を改称、2007年には経営陣による独立で現商号に改称していました。

しかし、改正貸金業法に伴う過払金の返還請求で資金繰りが悪化すると、2011年以降は新規融資を取り止め、債権回収や過払金への対応に尽力したものの、債権者から破産を申し立てられ今回の措置となりました。

2009年3月期末時点の負債総額は約595億円ですが、その後の過払金返還などにより変動している可能性があります。

破産手続開始決定のお知らせ | ネットカード株式会社

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