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映画制作「オフィスティーエム」が破産、公開遅延「一茶」制作

映画制作「オフィスティーエム」が破産、公開遅延「一茶」制作

東京都品川区に本拠を置く映画制作の「株式会社オフィスティーエム」は、10月25日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

2007年に設立の同社は、芸能プロダクション業務や各種映像制作を行うほか、2010年に公開された映画「さよなら夏休み」(緒形直人氏主演)の制作を手掛けていました。

しかし、同社が制作を担当し、2017年10月に公開予定だった小林一茶の半生を描いた映画「一茶」(リリー・フランキー氏主演)について、トラブルにより予定していた約3億円の制作資金を得られない事態に陥ったため、資金繰りが急激に悪化し今回の措置に至ったようです。

帝国データバンクおよび東京商工リサーチによると、負債総額は債権者152名に対し約4億1000万円の見通しです。なお、映画の撮影はすでに終了しており、映画の公開に向けて、破産手続きの中で利害調整を行っていくとのことです。

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