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楽天がフリーテルのMVNO事業を買収、格安SIM強化

楽天がフリーテルのMVNO事業を買収、格安SIM強化

東証1部上場のネット通販大手「楽天」は、「楽天モバイル」のブランドで展開する格安SIMの強化を目的として、「フリーテル」ブランドの国内MVNO事業を買収すると発表しました。

対象となるのは、「プラスワンマーケティング」が「FREETEL SIM」のブランドで展開する国内MVNO事業で、買収価額は5億2000万円。加えて、資産約18億7700万円、負債約30億9000万円も引き継ぐ予定です。

MVNOによる格安SIMの国内シェアは、楽天が3位、フリーテルが5位で、両社のシェアを合わせると、2位の「IIJmio」に匹敵し、首位の「OCNモバイル」にも肉薄します。一方、国内のMVNO事業では、業者の大半が「NTTドコモ」から通信回線を仕入れているため、すでに価格競争は限界を迎えており、今後は業界内での淘汰が進むと予想されます。

なお、今回の買収には、「FREETEL」ブランドで展開するスマートフォンなどのモバイル端末事業は含まれていません。

楽天株式会社: 会社分割(簡易吸収分割)による事業の承継に関するお知らせ

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