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東芝が153億円の債権放棄、上海PC子会社の清算で

東芝が153億円の債権放棄、上海PC子会社の清算で

東証・名証2部上場の電機大手「東芝」は、子会社「東芝PC&ネットワーク上海社」(中国・上海市)の清算に伴い、同子会社に対する売掛債権の約1億3700万ドル(約153億円)を放棄すると発表しました。

2004年に設立の同子会社は、中国におけるパソコンの販売・保守を主力に事業を展開していたものの、競争激化や市況悪化に伴い業績が低迷したため、2014年に個人向けPC事業から撤退し、2015年には企業向けPC事業からも撤退し、事業活動を停止していました。

東芝グループにおけるパソコン事業の構造改革策として、同子会社の清算をすでに決定しており、清算手続を進めるにあたり債権放棄が必要と判断し今回の措置に至ったようです。なお、連結決算においては相殺消去されるため、業績への影響はありません。

子会社に対する債権放棄に関するお知らせ:東芝

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