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光学レンズ製造の「岩田光学工業」に破産開始決定

光学レンズ製造の「岩田光学工業」に破産開始決定

官報によると、岐阜県羽島市(事業拠点は秋田県由利本荘市)に本拠を置く光学レンズ製造の「岩田光学工業株式会社」は、7月31日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1941年に「岩田光学レンズ製作所」として創業、1973年に法人化した同社は、大手光学機器メーカーを取引先として、デジタル一眼カメラの交換レンズや放送用カメラレンズ・シアタープロジェクターなど各種レンズの研磨・表面加工などを主力に事業を展開していました。

しかし、景気低迷による受注の減少で業績が悪化したため、2016年11月に民事再生法の適用を申請し再建を目指したものの、今年2月には再生手続の廃止決定を受け事後処理を進めていました。

民事再生法申請時の負債総額は約20億円で、事件番号は平成29年(フ)第5700号、財産状況報告集会・廃止意見聴取・計算報告の期日は11月13日までです。

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