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ファステップスの18年2月期は2000万円の営業赤字へ、売上減

ファステップスの18年2月期は2000万円の営業赤字へ、売上減

東証2部上場でスマートフォンを利用したサービスの構築などを手掛ける「ファステップス」は、2018年2月期通期連結業績予想を下方修正し、当期営業損益が2000万円の赤字に陥る見通しを明らかにしました。

2018年2月期通期連結業績予想:ファステップス

売上高営業損益純損益
前回予想 24億円 2000万円 1000万円
今回予想 13億円 △2000万円 △1000万円
前期実績 49億5500万円 △3億1600万円 △4億5900万円

同社は、広告代理を手掛ける51%出資子会社の「ピーアール・ライフ」(東京都台東区)に対し、約7億4900万円の借入金があり、その担保としてピーアール・ライフの株式1530株を担保差入れしていました。

そんななか、ピーアール・ライフが当該債権を譲渡し、譲渡先企業が担保権の実行によるピーアール・ライフ株式の譲渡を求めたことから、同社は今後の資金繰りも考慮し、借入金の支払いを行うよりも、業績が悪化しているピーアール・ライフを譲渡した方が得策と判断し、8月25日付で保有するピーアール・ライフの全株式の譲渡を決定しました。

一方、ピーアール・ライフは同社グループにおける中核企業で、売上比率も高かったことから、譲渡により売上高の大幅な減少を見込み、また、営業損益・純損益ともに従来の黒字予想を一転し赤字見通しとなりました。

なお、同子会社の譲渡に伴う関係会社株式売却損益が発生するものの、現在精査中のため判明次第開示するとのことです。

子会社の異動・業績予想の修正に関するお知らせ:ファステップス

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