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光学用フィルム製造の「ATT」に破産決定、負債90億円

光学用フィルム製造の「ATT」に破産決定、負債90億円

東京都墨田区に本拠を置く光学用フィルム製造・販売の「ATT株式会社」は、8月28日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

2006年に設立の同社は、スマートフォンやカーナビのタッチパネル向け保護フィルムをはじめ、各種ポリウレタン製品やコーティング材料などの製造・販売を主力に事業を展開し、香港や中国・深圳に事業所を開設するなど事業を拡大していました。

しかし、低採算が続いたことや、過去の積極的な設備投資が裏目となり業績が悪化すると、2017年6月22日付で社長自らが循環取引を行っていたと表明し、信用失墜や資金繰りの行き詰まりから事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。

帝国データバンクによると、負債総額は約90億円の見通しです。

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