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「岐阜中央病院」運営の「誠広会」が民事再生、負債87億円

「岐阜中央病院」運営の「誠広会」が民事再生、負債87億円

岐阜県岐阜市に本拠を置く「医療法人社団誠広会」は、6月19日付で岐阜地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したと発表しました。

1970年に創業の同法人は、岐阜市内にて「平野総合病院」(199床)や「岐阜中央病院」(372床)の運営を主力に事業を展開するほか、「岐阜市地域包括支援センター岐北」や「岐阜市在宅介護支援センター平野」「介護老人保健施設リハビリテーションホーム」「岐阜中央訪問看護ステーション」など老人介護施設の運営も手掛け、地域医療・介護の重要な役割を担っていました。

しかし、病院事業の拡大を目指した設備投資が裏目となり資金繰りが逼迫すると、他医療施設の進出による競争激化で経営が悪化したため、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。

今後は、医療機関の経営支援を手掛ける「メディヴァ」(東京都世田谷区)の支援により再建を目指す方針で、負債総額は約87億円の見通しです。

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