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元上場の「フード・プラネット」に破産開始決定、負債11億円

元上場の「フード・プラネット」に破産開始決定、負債11億円

東京商工リサーチによると、北海道札幌市に本拠を置く持株会社の「株式会社フード・プラネット」は、6月7日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1986年に「イーディーコントライブ」の商号で設立の同社は、フロッピーディスクの不正コピー防止技術に関する事業が祖業で、2003年にマザーズ市場への上場を果たすと、2006年に商号を「YAMATO」へ変更し、その後は飲食事業やソフトクリームショップの経営などに事業を拡大した一方、2014年に「アジェット」、2015年に「フード・プラネット」へ度々商号を改称していました。

しかし、近年は業績不振が続いており、新規参入した事業も不振に終わるなど先行きが不透明な状態に陥り、また、過去の不適切な会計処理など内部管理体制の不備を理由として、東京証券取引所より5月29日付で上場廃止となったことから、事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約11億円の見通しで、関連会社の「マグノリアベーカリー・ジャパン株式会社」「株式会社アジェットクリエイティブ」「株式会社デザート・ラボ」「株式会社アール・ピー・エフ」「株式会社チキン・プラネット」の5社にも同様の措置が取られました。

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