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長野「川上ゴルフ倶楽部」運営元が弁護士一任、負債60億

長野「川上ゴルフ倶楽部」運営元が弁護士一任、負債60億

長野県川上村に本拠を置くゴルフ場運営の「株式会社甲武信」は、4月28日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任、今後は私的整理を進める方針が明らかになりました。

1987年に設立の同社は、1996年にゴルフ場「川上ゴルフ倶楽部」をオープン。同ゴルフ場は、樋口久子プロの総合監修指導により設計された全18ホールの丘陵コースで、標高1543mに位置することから、同社によると「日本で一番高い場所にあるゴルフ倶楽部」として営業していました。

しかし、ゴルフブームの一巡や交通便の悪さが影響し客足が落ち込むと、預託金の返還請求に対応できず資金繰りが逼迫、冬季休暇明けとなる5月のオープンを前に、事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

帝国データバンクおよび東京商工リサーチによると、負債総額は預託金債権者を中心に約60億円の見通しです。

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