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大型プリンター販売の「ルキオ」が自己破産へ、負債20億超

大型プリンター販売の「ルキオ」が自己破産へ、負債20億超

東京都世田谷区に本拠を置く大型プリンター製造・販売の「株式会社ルキオ」は、3月7日までに事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。

1994年に設立の同社は、大型インクジェットプリンターの企画・開発・製造・販売を主力に事業を展開するほか、同製品の輸入・販売やインクジェット用メディア・インクなど消耗品の販売も手掛け、2014年3月には「ふくしま産業復興企業立地補助金」を受給し、LED照明の製造拠点となる東北工場(福島県南相馬市)を開設するなど事業を拡大していました。

しかし、2016年11月に補助金の不正受給が発覚すると、福島県と南相馬市から合計6億2700万円の返還命令を受けたことで信用が失墜したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

2016年5月期末時点の負債総額は、帝国データバンクによると約23億円、東京商工リサーチによると約20億円の見通しです。

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