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ユーシンの16年11月期は96億円の最終赤字へ、無配転落

ユーシンの16年11月期は96億円の最終赤字へ、無配転落

東証1部上場で自動車用電装品製造の「ユーシン」は、2016年11月期通期連結業績予想を下方修正し、当期純損益が96億5900万円の赤字に陥る見通しを明らかにしました。

2016年11月期通期連結業績予想:ユーシン

売上高営業損益純損益
前回予想 1550億円 25億円 △17億円
今回予想 1538億9400万円 32億6900万円 △96億5900万円
前期実績 1642億2900万円 47億1500万円 2億2600万円

欧州のアクセスメカニズム事業において、スロバキアにおける製品不具合対策費用の発生や、イタリアでの新製品立ち上げコストの増加、ドイツでの次世代製品開発コストの増加などが、利益の下振れ要因となりました。

また、同事業ののれん減損損失として55億8100万円、ブラジルの拠点をはじめとする固定資産の減損損失として11億2100万円、繰延税金資産の取り崩しとして10億500万円をそれぞれ計上するため、純損益は大幅な赤字見通しとなりました。なお、業績予想の下方修正を受け、年間配当を無配とすることも併せて明らかにしました。

業績予想の修正に関するお知らせ:ユーシン

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