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福井の「わかさカントリー倶楽部」が民事再生、負債95億円

福井の「わかさカントリー倶楽部」が民事再生、負債95億円

福井県若狭町に本拠を置くゴルフ場経営の「株式会社日興」は、12月1日付で福井地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したと発表しました。

1950年に設立の同社は、翌年にゴルフ場「わかさカントリー倶楽部」をオープン。同ゴルフ場は全27ホールの丘陵コースで、すいげつ湖・ひゅうが湖の2コースは、著名プロゴルファーの故・アーノルド・パーマー氏が設計を手掛けたことで知られていました。

しかし、景気低迷による客足の落ち込みで業績が悪化すると、預託金の償還に支障を来したことから、1999年には福井地方裁判所へ和議を申請し再建を目指したものの、預託金の償還が再び資金繰りを逼迫したため、自力での再建は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

帝国データバンクおよび東京商工リサーチによると負債総額は約95億円の見通しで、今後は営業を継続しながら支援スポンサーを選定し、事業再建を目指す方針です。

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